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商品説明 イタリア高級インテリア家具ブランドCassina.ixc/カッシナイクスシーで取扱いのある
Alias/アリアスより、
Mario Botta（マリオ・ボッタ）デザインによる『Latonda Chair （ラトンダ チェア）』アームチェア・美品のご紹介です。

家具業界では数少ないリーディングブランドとして知られているカッシーナ。
完成度の高さとデザインの美しさは他の追随を許さず、
数多くの製品がニューヨーク近代美術館の永久所蔵品になっています。

Aliasは、1979年、イタリアのベルガモ近郊のグルメッロ・デル・モンテで設立されました。
技術的軽量化、用途の広さ、革新をテーマに数々の著名なデザイナーとのコラボレーションも行っており、
1980年代にはマリオ・ボッタやアルベルト・メダとの協業で次々と先進的な家具を発表しました。
また、1990年代にはFrameシリーズで軽くて強度的にも優れたPVCネットを採用するなど、
新しい素材の採用や技術的実験なども積極的に行っています。
プラスチック加工、金属加工、木材加工、それぞれの技術を得意とし、表現力のあるミニマルなデザインで、
住宅、オフィス、アウトドアなど様々な用途に幅広く使用することのできるラインナップを揃えています。

スイスを中心に世界中で活躍する建築家、マリオボッタがデザインした80年代を代表する一脚。
1987年に発表したラトンダチェアです。
細いパイプで構成され、マットブラック塗装のフレームにパンチングメタルの座面が特徴です。
スチールのみで構成されたこちらのチェアは、
曲線と直線をうまく使い分け、デザイン性の高いアイテムに仕上がってます。

◆デザイナー：Mario Botta（マリオ ボッタ）
1943 -
スイスの建築家。
ローザンヌ連邦大学教授,アメリカ建築家協会名誉会員。
メンドリシオ生まれ。
1965年ル・コルビュジエのヴェネツィア市立養老院計画に参加。
’69年ルイス・カーンのヴェネツィア会議場の計画に参加。’70年ルガーノに事務所を開設。
設計の基本方針として、「三層からなる住宅」「内部と外部を接触させる空間」「最上階を天空に開放する」の三項目をあげ、
ロマネスク建築を原体験とし、職人建築家的作風を持つ。
’78年スイス建築連盟会員、
’84年アメリカ建築家協会名誉会員に選ばれる。

しっかりとした背もたれは、背中を快適にサポートし、長時間座っていても疲れにくく、
心地良いくつろぎの時間をお過ごし頂けることでしょう。
全体的なバランスが美しく、高級感のあるワンランク上のフォルムを際立たせます。
ダイニングチェアとして、ダイニングテーブルと合わせてお使い頂くこともできます。

忙しい毎日を送る現代の人々にとって、日々の疲れを癒しこころからくつろげるわが家は、
とても大切な場所。
最適なコーディネートが冴えるトラディショナルなインテリア空間を実現します。
貴方のお部屋を最上級の空間に演出することでしょう。

この機会に、是非ご検討ください。

※写真はイメージです。チェア1点のみのご紹介です。

コンディション 品のため、
写真のように若干のスレやキズ、塗装の剥げなどがございますが、
その他大きなダメージはなく全体的にはきれいで美品です。
サイズ 幅 64 cm 奥行 50 cm 高さ 73cm その他 座高44㎝ 座奥39㎝